横浜のアートスポット ART SPOT

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横浜市開港記念会館

開港記念会館は、開港50周年記念事業の一環として大正6年に竣工した赤煉瓦と白い花崗岩による外壁を特徴とする辰野式フリー・クラシック様式の建物です。関東大震災で外壁を残して内部やドームが全焼しましたが、1927(昭和2)年に復興しました。平成元年にドームを復元し、国の重要文化財に指定されました。ステンドグラスや和田英作画伯の絵画は見どころで、約36mの時計塔は「ジャックの塔」として親しまれています。

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パシフィコ横浜

会議室、展示場、ホール、ホテルを1カ所に集約した「ALL IN ONE」をコンセプトに設計され、MICE開催に必要とされる全ての機能を備えた、国内最大級の複合MICE施設です。『みなとみらい21事業』におけるリーディングプロジェクトとして、1991年に開業、「MICE都市・横浜」のMICE拠点となっており、国際会議の開催において、国内トップの実績があります。2020年4月には、新施設「パシフィコ横浜ノース」が開業。さまざまなイベントにフレキシブルに対応いたします。

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左近山アトリエ131110

「左近山アトリエ131110」は、横浜の大規模団地、左近山団地内の商店街にあるカフェです。一杯ずつ丁寧に入れるコーヒーや日替わりのお菓子などをお楽しみいただけます。 アトリエでは「団地の暮らしを豊かに」をコンセプトに、手芸や料理などの手習ができるワークショップを開催したり、部活動と称してみんなで集まって散歩したり、絵を描いたり…。日々の暮らしを素敵なものになるヒントとなるような企画を考え、お届けしています。 他にも、パンやお菓子を焼いて販売できる「シェアキッチン」、会議やパーティやお試しカフェを開ける「レンタルスペース」などもご利用いただけます。

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山手111番館

山手111番館は、1926(大正15)年アメリカ人J.E.ラフィン氏の住宅として現在地に建設されました。設計者は、J.H.モーガンです。赤い瓦屋根に白壁のスパニッシュスタイルの建物は地階がコンクリート、地上が木造2階建て洋風小屋組みの寄棟造りです。館内は昭和初期の洋館を体験できるよう家具など配し、設計者モーガンに関する展示等もおこなっています。現在、ローズガーデンから入る地階部分は、喫茶スペースとして利用されています。

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県立青少年センター

県立青少年センターは、1962年11月11日に開館しました。戦後モダニズム建築の旗手とされる前川國男氏の設計により竣工され、打ち放しのコンクリートと、日本古来の焼き物を打ち込んでタイルとして使用している点が特徴です。812人収容の紅葉坂ホールは廻り舞台やせりを備えており、学校演劇や、歌舞伎・文楽といった伝統芸能などの上演でにぎわっています。また、全国有数の、演劇専門の図書館である演劇資料室も併設されています。

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